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検査案内
検尿
血尿・タンパク尿・尿糖などがわかり、腎臓病・糖尿病・膀胱がんなどの手がかりになります。
血液
肝臓・膵臓・腎臓・生活習慣病(糖尿病、高脂血症)甲状腺・がんのマーカー・ピロリ菌などがわかります。

ピロリ菌電顕像
便潜血
大腸がん検診の第一歩です。
胸・腹部レントゲン
肺炎・肺結核・肺癌・腸閉塞などがわかります。

マイコプラズマ性肺炎

肺がん
心電図
不整脈、狭心症、心筋梗塞などがわかります。

心室細動

心電計
腹部エコー
胆石、胆のうポリープ・肝がん・膵がん・腹水・腎結石などがわかります。

肝がん

胆石
胃カメラ

胃カメラ全景

細径カメラのための専用マウスピース

約5mmの細さでのみやすい細径カメラ
細径のクダをのんで、食道、胃、十二指腸の潰瘍・ポリープ・がんや逆流性食道炎がわかります。
がんの疑いがある場合は粘膜を少しかじり取って(生検)がんの確定診断もできます。

逆流性食道炎

胃潰瘍

胃がん

胃がんの組織像
現在眠らせて行う胃カメラが良いという風潮もありますが、安定剤や睡眠剤を急速に静脈注射をする為、ショックを起こしたり呼吸が止まったりする副作用があり、終了後も1時間位ベッドで休んでいく必要があり、そのような危険で時間もかかることはとてもお勧めできません。また、鼻から入れる経鼻の胃カメラも嘔吐反射が少なくて楽と言われていますが、鼻腔内を傷つけて鼻出血を起こしたり、細い鼻から入れるので視野が狭くなり病気を見落としたりする心配があります。
だからと言って、従来の直径20ミリもある太い胃カメラでは確かにのみ込みづらく感じる方も多いと思います。そこで当医院では試行錯誤の末、直径5.5ミリの細径胃カメラを経口で行うことに行き着きました。細い分楽に呑み込め、検査時間も5~6分の短時間で見落とすことなくスムーズに観察ができます。
眠らせる注射は行いませんので終了後はすぐに帰ることができます。日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医なので、予約の上お出でください。